Webデザインについて
Webサイトはどのような目的・用途で作られたものでも、その情報を判断するのはあくまで人間です。訪問者の気持ちを考えて作られていないサイトはユーザーに支持されません。
サイト訪問者がサイト内をスムーズに移動出来て、速やかに目的の情報までたどり着けなければ、ストレスを募らせるだけです。 Webサイトにストレスは禁物です。スムーズに情報を入手できる動線がなければサイト訪問者はその場で去ってしまいます。(サイト訪問者の直帰率が高い状態)
当方ではサイト制作にあたり、使いやすく見やすいシンプルなデザインを追求します。ご利用用途や目的を考えてサイト訪問者の視点に立った動線を検証し、最適のデザインやレイアウトを実現します。ユーザビリティ(使いやすさ)・アクセシビリティ(情報へのアクセスしやすさ)を考慮し、サイト訪問者に負担がかからず、お客様にも納得いただけるWebサイトを制作いたします。また、既存のWebページ診断およびリニューアルもお引き受けいたします。
アクセシビリティの検証には、ウェブ・アクセシビリティに関するJIS規格「JIS X 8341-3」に基づいたチェックツールを使い、配色からさまざまなユーザー環境まで配慮したページを心がけています。
W3C標準
W3C標準に準拠し次世代の「HTML5+CSS3」を使用したコーディングを行っております。
SEOが自然な形で実現するため、今後も変わっていく検索エンジンのアルゴリズムにかかわらず、長くご使用いただけるページを作成します。また、W3C標準に準拠したサイトを構築することにより、メンテナンス性・アクセシビリティの向上、ファイルサイズ軽減に効果を発揮し、将来においてのさまざまな環境(スマートフォン・タブレット・ゲーム機・テレビなど非PCデバイス)での表示の互換性・リニューアル時の再利用にも有利なページとなります。
W3C(ダブリュー スリー シー)とは、民間団体「World Wide Web Consortium(ワールド ワイド ウェブ コンソーシアム)」の略称で、WWW上で用いられる技術の標準化をすすめるための活動をおこなっています。
こんな方におすすめ
- SEOに有利なサイトを作りたい
- フレームやテーブルレイアウトで作られた既存ページのリニューアルをWeb標準で行いたい
- Web制作会社様・デザイン会社様向けにコーディングのみのご注文も承っております